【入試】令和7年度埼玉県公立高校入学者志願確定者数


志願先変更期間を経て、入試における倍率が確定。


↓令和7年度埼玉県公立高校入学者志願確定者数


若干の変動があったが、志願先変更でより上位校へと上げることは考えにくい。

「合格可能性を高めるために安全校へ」という動きが一般的。


よって・・・


志願人数が減った→そもそも合格の可能性が低い者が他校に変更

志願人数が増えた→偏差値の高い、合格の可能性が高い者が自分の競争相手になった

ということになる。


実際、多くの受験生にとってはあまり気にする必要のないこと。

本当にギリギリの状況の者にとっては僅かに有利・不利に働くかもしれないが。


ことさらに数字や倍率を気にしたところでどうにもならない。

それよりも自分のケアレスミスを一つでも減らし、正解を増やしていくことが重要。


ただ、実際の数字を見ることによって、より気が引き締まったことだろう。

志望校合格を目指し、変わらず勉強を続けるのみ。


あと5日。

塾生全員の合格を願っている!!

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